タクシー会社・バス会社業で顧問弁護士をお探しの方へ

タクシー会社・バス会社

タクシー会社・バス会社で顧問弁護士をお探しの方へ

Do you Trouble?

have such

このような悩みはありませんか?

交通事故によりタクシー・バスが使えなくなったので修理費だけでなく休車損を請求したい
従業員が交通事故に遭って怪我をしたので加害者に損害賠償請求をしたい
乗客から不当な請求を受けている
クレーム・カスタマーハラスメントの対応に困っている
従業員から残業代を請求されている
最新の法規制について知りたい

タクシー業界・バス業界に精通した顧問弁護士がその悩みを解消します

タクシー会社・バス会社が顧問弁護士を依頼するメリットとは
交通事故に関する示談交渉・訴訟対応
タクシー会社やバス会社では、業務として日常的に長時間にわたりタクシーやバスを運転することになるため、他の業種に比べて交通事故に遭うリスクが大きくなります。交通事故により車両が損壊すれば、加害者や保険会社に対して、車両修理費あるいは車両時価額を請求することができますが、過失割合が問題となったり、修理の内容や金額、時価額を巡って争いになることは少なくありません。また、車両を修理に出したり買い替える場合には、その間営業できず、利益をあげられなくなりますが、こうした休車損害も争いになることが多くあります。
弁護士と顧問契約をすることで、それら交渉や訴訟対応を全て任せいただくことができ、迅速かつ適切な解決が期待できます。もちろん、大切な従業員のお怪我に関する賠償請求についてご相談いただくことも可能です。
労務トラブルに関する示談交渉・訴訟対応
タクシー会社やバス会社はたくさんの従業員を抱えているため、従業員と労務トラブルになることも多くあります。例えば、従業員から残業代請求をされることがあります。実際に、残業の事実があり、賃金が未払であれば適正額を支払う必要がありますが、従業員が業務をさぼっていたり、許可を得ずに無意味な残業をしているケースもあるでしょう。従業員から不当な請求には毅然とした対応が必要です。
弁護士と顧問契約をすることで、上記のような残業代請求だけでなく、不当解雇、セクハラ・パワハラ問題など、労務トラブル全般につき、示談交渉や訴訟対応をお任せいただくことができます。
・契約トラブルに関する示談交渉、訴訟対応
クレーム・カスタマーハラスメント対応
タクシー会社やバス会社では、運転手の態度や走行経路、待ち時間、利用料金などに関してお客さんから苦情やクレームを受けることがあります。そうした苦情やクレームの中には、サービス改善、顧客満足度向上のヒントになるものもありますが、他方で、事実に基づかない不当なクレームを受けたり、過剰な要求に発展することも珍しくありません。
弁護士と顧問契約をすることで、弁護士が会社の代理人となり、クレーム・カスタマーハラスメントに対応いたします。第三者的立場で話をすることで、また、法の専門家として対応することで事態の早期沈静化が期待できます。顧問先の皆様には事業に集中していただくことができます。
コンプライアンス確保
昨今、労働者の健康を確保することを目的に労働時間法制の見直しが進んでおり、実際に労働基準法など重要法令が改正されています。また、バスやタクシーなどの自動車運転者には、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(厚生労働書告示)が告示されています。こうした労働時間規制に限らず、道路運送法、道路交通法など、バス業界・タクシー業界を取り巻く各種法令の制定・改正に注意を払う必要があります。
弁護士と顧問契約をすることで、最新の法改正や法規制に関する情報を迅速かつ正確に入手することができるほか、解釈に迷いが生じた際にご照会いただくことも可能です。また、従業員を対象にしたコンプライアンス研修の講師などもお任せいただくことができます。
法の専門家である弁護士を活用してコンプライアンス体制を強化することで、社内の従業員や社外の顧客に対する会社の信頼度が大きく向上します。

Reason

of salut

サリュの顧問弁護士がタクシー会社・バス会社から選ばれる理由

Reason 1
多くの交通事故案件を解決してきた実績
サリュは、多くの交通事故訴訟案件・交渉案件を解決してきた実績があります。そのため、タクシーやバス会社がよく直面する交通事故による損害賠償問題に適切かつ迅速に対応することができます。
Reason 2
中小企業診断士による経営コンサル
サリュには中小企業診断士が在籍しているため、財務分析により経営状況を可視化し、企業経営の健全化のためのアドバイスをすることが可能です。また、集客支援、市場調査等の経営コンサルでビジネスの強化を実現することができます。
Reason 3
顧問弁護士の費用はコスパよく
顧問弁護士の費用は業務量に合わせて複数プランを用意しています。
必要なときに、必要な分だけ顧問弁護士に相談や依頼ができ、コスパのよい法務外注が可能です。
Reason 4
中小企業法務専門チームによる高いリーガルサービス
サリュでは、中小企業法務に精通した弁護士・スタッフで結成した専門チームがあり、ナレッジ共有による高いリーガルサービスを提供します。
Reason 5
労使トラブルの相談実績2000件※以上
サリュは、労使トラブルの相談実績が2000件以上あり、多くの労使トラブル相談に対応してきました。このような実績から、トラブルの解決だけでなく、トラブルを予防する観点からも貴社をサポートします。
※使用者側、労働者側のいずれも含む
Reason 6
創業20年の信頼と実績、全国10拠点のネットワーク
サリュは創業20年を迎え、多くの顧問先企業様から信頼と支持をいただいております。
また、全国10拠点に事務所がありますので、お近くの顧問弁護士が貴社の身近な相談先となります。

Advisory

cost  Plan

タクシー会社・バス会社の顧問契約の費用プラン

顧問弁護士の費用は、必要な分だけ。業務量や内容に応じて、コスパよく法務を外注することができます。

なお、下記費用プランのほか、企業様のご要望に応じた独自のプランでご契約することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

スターター ベーシック プロ プレミアム コンサルタント
月額顧問料 1万円 3万円 5万円 10万円 月額15万円
法律相談
相談時間目安 1時間程度 2時間程度 4時間程度 10時間程度 10時間程度
(コンサル時間除く)
相談対応優先
契約書作成
(英文は除く)
× 月1通 月2通 月4通 月4通
契約書チェック
(複雑なものは別途協議)
月1通程度 月3通程度 月5通程度 月10通程度 月10通程度
就業規則チェック ×
書類作成
(A4一枚程度)
×
役員・従業員の方の法律相談 無料(相談にあたり調査が
必要なものは別途協議)
無料
(制限なし)
無料
(制限なし)
無料
(制限なし)
無料
(制限なし)
個別案件の弁護士費用 5%割引 10%割引 20%割引 30%割引 35%割引
財務諸表の確認・経営方針アドバイス × × × ×
顧問弁護士の表示
セミナーの参加
ニュースレター
上記費用プランのほか、企業様のご要望に応じた独自のプランでご契約することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

Lawyer

introduction

全国の顧問弁護士の紹介

企業法務のプロフェッショナルである弁護士が貴社の課題を解決に導きます

平穏な日常を取り戻し、弁護士に相談したことも忘れられるように全力を尽くします。

山口県弁護士会 所属 / 萩事務所

木村 高康
常に依頼者の方に寄り添うことを心がけています。

神奈川県弁護士会 所属 / 横浜事務所

西内 勇介
リズム感の良い対応を心がけています。

千葉県弁護士会 所属 / 千葉事務所

山田 洋斗
発想力とユーモアであらゆる局面を打開します。

第一東京弁護士会 所属 / 銀座事務所

都築 絢一
最良の解決に導いてみせます。ともに戦いましょう。

静岡県弁護士会 所属 / 静岡事務所

栗山 裕平
ご依頼いただいた方の徹底的な味方でありたいと考えています。

愛知県弁護士会所属 / 名古屋事務所

松葉 想
武器になるコンプライアンス。

福岡県弁護士会 所属 / 福岡事務所

梅澤 匠
不当要求やクレーマー対応は私におまかせください。

大阪弁護士会 所属 / 大阪事務所

馬屋原 達矢
相談してもらえれば気持ちが少しは楽になると思います。

埼玉弁護士会 所属 / 大宮事務所

籔之内 寛
大切なあなたの人生を守るお手伝いをさせていただきたいと思います。

弁護士法人サリュ創業者 / 大阪事務所

谷 清司
経営者の方のよきパートナーになることを目指します。

弁護士法人サリュ代表/銀座事務所

西村 学
平穏な日常を取り戻し、弁護士に相談したことも忘れられるように全力を尽くします。

山口県弁護士会 所属 / 萩事務所

木村 高康
常に依頼者の方に寄り添うことを心がけています。

神奈川県弁護士会 所属 / 横浜事務所

西内 勇介
リズム感の良い対応を心がけています。

千葉県弁護士会 所属 / 千葉事務所

山田 洋斗
発想力とユーモアであらゆる局面を打開します。

第一東京弁護士会 所属 / 銀座事務所

都築 絢一
最良の解決に導いてみせます。ともに戦いましょう。

静岡県弁護士会 所属 / 静岡事務所

栗山 裕平
ご依頼いただいた方の徹底的な味方でありたいと考えています。

愛知県弁護士会所属 / 名古屋事務所

松葉 想
武器になるコンプライアンス。

福岡県弁護士会 所属 / 福岡事務所

梅澤 匠
不当要求やクレーマー対応は私におまかせください。

大阪弁護士会 所属 / 大阪事務所

馬屋原 達矢
相談してもらえれば気持ちが少しは楽になると思います。

埼玉弁護士会 所属 / 大宮事務所

籔之内 寛
大切なあなたの人生を守るお手伝いをさせていただきたいと思います。

弁護士法人サリュ創業者 / 大阪事務所

谷 清司
経営者の方のよきパートナーになることを目指します。

弁護士法人サリュ代表/銀座事務所

西村 学

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解決実績

Areas

supported

対応地域

上記地域以外の企業様でも、ご依頼をお受けすることは可能ですので、
お気軽にお問い合わせください。

Q&A

lawyers

タクシー会社・バス会社の顧問弁護士に関するQ&A

Q
顧問弁護士とは何ですか?どのような役割があるのですか?

a
顧問弁護士とは、会社のために時間をすぐに取ってくれる弁護士です。会社の企業理念の実現やビジネスモデルの実現のために、法的な立場で味方となって助言し、ときに会社の代理人となって活動します。企業が大きくなれば、法務部が必要になります。これは規模が大きいから必要なのではなくて、本来どの企業でも必要なのです。顧問弁護士は、ときに企業の法律部門の責任者となり、ときに法務部となり、ときに企業の代理人として戦う。そんな存在です。

Q
タクシー会社・バス会社の顧問弁護士の費用の相場はどれくらいですか?

a
タクシー会社・バス会社の顧問弁護士の費用は主に①月々支払う顧問料と、②個別の案件に対応するための着手金や報酬金に分類されます。
顧問料は、3万円〜10万円が相場であり、法律相談の頻度、時間、セミナーの回数や契約書チェックの回数などによって変動がある法律事務所が多いです。顧問料が高いからといって、必ずしも質の高い顧問サービスが受けられるというわけではなく、弁護士の力量、経験などによっても幅の広いものです。
顧問契約は、顧問弁護士と会社が継続的な関係性を持つことで、その会社の内実を把握し、より顧問サービスが先鋭化されるものですので、まずは低額な顧問契約から開始し、利用頻度に応じて契約内容を見直していくことが有効でしょう。
また、顧問料を支払うことで得られるサービスは、あくまで法律相談や簡易な契約書チェック等の業務範囲に限られます。そのため、顕在化した法的トラブルについて、代理人として交渉や訴訟対応を依頼する場合は、別途着手金や報酬金が必要になる場合が多いでしょう。ただ、この場合でも、顧問契約を締結していることで費用負担が過大にならないよう配慮している法律事務所が多いようです。

Q
個人経営のタクシー会社・バス会社でも顧問弁護士を依頼した方がいいのでしょうか?

a
個人経営のタクシー会社・バス会社でも、労務トラブル等、施設の規模に関わらず発生する法律問題はあります。また、個人経営のタクシー会社・バス会社の場合、経営者は利益を追求することを優先するあまり、従業員の就労環境への配慮が欠けてしまったり、顧客や取引先等とトラブルに発展することも多いため、このようなトラブルを防ぐために顧問弁護士に依頼するメリットは大きいと考えられます。

Q
普段、弁護士に相談することはあまりないのですが、それでも顧問弁護士と顧問契約をした方がいいですか?

a
普段、弁護士に相談することがあまりないのであれば、無理に顧問契約を締結する必要はないかもしれません。ただ、普段から経営や法律問題について相談できる顧問弁護士がいることは心強いですし、そのタクシー会社・バス会社の特性を理解した法的アドバイスをすることが可能になりますので、低額な顧問契約プランであっても、契約しておくメリットは大きいと思われます。

Q
タクシー会社・バス会社のことだけでなく、経営者の個人的な法律トラブルも対応していますか?

a
対応しております。当事務所は、中小企業法務のみならず、離婚、相続などの個人法務にも対応した総合法律事務所です。特に、タクシー会社・バス会社の経営者の場合、相続は事業承継も関係してきますし、離婚となれば、財産分与も高額になる場合があり、弁護士によるサポートは必須になると思われます。普段から信頼関係を築いている顧問弁護士に、遠慮することなくご相談ください。

Q
大企業の顧問弁護士と、中小企業の顧問弁護士はどのような役割の違いがありますか?

a
大企業は、複雑な契約、M&A、知的財産、コンプライアンス、国際取引などに関わる法的問題が多いため、顧問弁護士も、これらの専門チームを作ったうえで、専門的な知識を備えて対応する必要があります。中小企業では、専門分野ごとにチームを持つことが難しいため、1人の顧問弁護士で、より広範な法的問題に対応することが求められます。また、中小企業は予算が限られているため、顧問弁護士にもコスト効率の良い法的サービスを提供することが求められます。加えて、 中小企業では、顧問弁護士が経営層と直接連携することが多く、経営判断に法的な観点から助言を行うことが重要です。さらに、中小企業は経営環境の変化に迅速に対応する必要があり、顧問弁護士も柔軟で迅速な法的対応が求められることが多いです。
そのため、中小企業の場合、大企業の顧問弁護士を担当することが多い弁護士よりも、中小企業を中心に経験を積んでいる弁護士と顧問契約を締結する方がいいことが多いでしょう。

Q
顧問弁護士を入れるデメリットは何ですか?

a
顧問弁護士にはメリットが多いですが、以下のようなデメリットも存在します。
①費用負担の問題
いうまでもなく、顧問契約により、顧問弁護士に支払う費用が経営上の負担になることがあります。固定料金であれ、時間ごとの料金であれ、顧問料は企業の法務予算に大きな影響を与える可能性があります。もし、費用が心配であれば、まずは最も低額な顧問契約プランから始めてみることをおすすめします。
また、契約期間の縛りが短い顧問契約を選択することも有益です。
②1人の顧問弁護士との契約により視点が偏ってしまうこと
長期間、同じ顧問弁護士と関係性を持っていると、視点が固定化することがあります。会社のことを深く理解することができるという意味で、メリットも大きいですが、企業の法務ニーズや環境の変化に対応するためには、新しい視点や異なるアプローチが必要な場合もあります。そのため、定期的に顧問弁護士を見直したり、セカンド顧問の依頼を検討することをおすすめします。
③法務部門が育たない
顧問弁護士に依頼することで、企業内に法務部門を設ける代わりとなることがありますが、内製化することで得られる法務スキルの蓄積や組織の柔軟な対応力の育成が困難となる場合があります。そのため、顧問弁護士と顧問契約を締結しつつ、将来の内製化のために、会社の成長に合わせて自走できる組織体制を顧問弁護士と一緒に構築していく工夫が必要です。

Q
まずは顧問弁護士に依頼するかどうかの相談をしたいのですが、初回相談だけでも対応してくれますか?

a
もちろん対応可能です。顧問契約は、長期の関係に繋がりますので、ぜひ、初回相談で相性を確かめてみてください。合わそうであれば、顧問契約を強制することはまずありませんので、ご安心ください。

Q
タクシー会社・バス会社の顧問弁護士の選び方は?

a
タクシー会社・バス会社業界の性質からは、交通事故などの損害賠償問題、残業代などの労働紛争、売掛金の回収業務に強い弁護士が望ましいと考えています。

Q
タクシー会社・バス会社が顧問弁護士に依頼するタイミングはいつ?

a
タクシー会社・バス会社が顧問弁護士に依頼するタイミングは以下のものが考えられます。
①重大な事故が発生したとき
タクシー会社・バス会社では、事故の発生は不可避です。軽微な物損事故のみの場合は、経営者のみで対応できるかもしれませんが、重大な加害事故を起こしてしまい、莫大な賠償義務を負担する可能性がある場合は、顧問弁護士への相談が有効です。多くの場合は対人対物保険で対応できますが、会社によっては保険金額を超えてしまう場合もあり、その場合には会社が被害者と交渉をしなければいけないこともあります。
②労働争議が発生した時
タクシー会社・バス会社は、労務管理が複雑であることから、残業代請求などのトラブルがよく生じます。労働者から過大な残業代を請求されたときは、まずはその請求が妥当なものかどうか、顧問弁護士と相談してみましょう。
これらは具体的なトラブルが発生したタイミングを想定していますが、従業員の教育やセミナーを通して、トラブルの予防を図ることもできます。当事務所の顧問弁護士はそのような予防法務にも対応しています。

Flow of

contract

ご契約までの流れ

step. 1
step. 1
お問い合わせ
step. 2
step. 2
ご相談
step. 3
step. 3
プランの選択
step. 4
step. 4
ご契約
step. 5
step. 5
顧問サービス開始
Contact

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