運送業で顧問弁護士をお探しの方へ

運送業

運送業で顧問弁護士をお探しの方へ

Do you Trouble?

have such

このような悩みはありませんか?

交通事故により運搬に使用するトラックが使えなくなってしまったので、加害者に補償を求めたい
従業員が業務中の事故により怪我をしてしまったので、その補償を加害者に求めたい
従業員から残業代を請求されて困っている
問題行動のある従業員を辞めさせたい
売掛金の回収が滞っている

運送業界に精通した顧問弁護士がその悩みを解消します

運送業者が顧問弁護士を依頼するメリットとは
交通事故の示談交渉・訴訟対応
運送業は、積荷を運ぶという業務の性質上、他の業種に比べて、交通事故に遭遇する確率の高い業種です。被害者側でもあり、加害者側でもあるかもしれません。被害者側である場合、トラックが使えなくなったことで、御社に直接損害が発生することもあるでしょう(休車損害といいます。)し、あるいは大切な従業員が事故で働けなくなってしまうかもしれません。このようなときに、運送業界に精通した弁護士が、御社あるいは従業員の立場で適正な損害を主張立証し、示談交渉や訴訟対応をすることで、御社や従業員の損害の回復を図ることができます。また加害者側となる場合、通常は自動車保険でリスクヘッジしていますから、損害賠償交渉は保険会社に任せることになります。ただし、御社の業務中に起きた事故ですから、御社からの適切な謝罪等、被害者への配慮が社会的な責任として生じます。このようなときに、何をどうすれば良いのかについて、私たちは適切なアドバイスをすることができます。運送業にとって、交通事故は、業務に必然的について回るものです。だからこそ、交通事故に詳しい弁護士を顧問弁護士とするメリットは大きいのです。
未払い残業代請求についての従業員との交渉や訴訟対応
運送業は、他の業種と比べて、労働時間が長く、社会問題となっています。そのため、令和6年4月からは、時間外労働時間の上限規制に加えて、1年・1か月・1日の拘束時間や休息期間等が厳しく規制されることになり、順守できない運送業者には行政処分が課せられることになりました。このような業種ですから、未払い残業代の紛争というのも、他業種に比べて多い業界になっています。もしも、従業員から残業代の請求をされたなら、顧問弁護士は、その請求の適否を法律的に判断し、従業員との交渉や訴訟の対応が可能です。もちろん、未払いの残業代がなるべくでないように、事前に対策をすることも一緒に考えることができます。運送業だからこそ、労働時間についてきちんと考えて、対策をしていきましょう。
売掛金の回収業務
運送業は、配送の需要によって売上が左右されます。そして、需要が高まり売上が高くなる時期には、同時に燃料費や人件費も上昇するという性質があります。さらに、売上は売掛金形式(回収が数か月後)が多いため、先に燃料費や人件費を支出して、後から売上を回収するという業種となります。そのため、売掛金の未回収は、直ちに資金繰りの悪化を招く要因となります。このような業種の場合、売掛金がショートした場合に直ちに法的な回収手続きに入れる準備が必要となります。つまり、売掛金が払われないことが分かってから弁護士を探しはじめても、この探している時間経過によって、相手企業の倒産、残り少ない財産の消失、夜逃げなどによって、回収が不可能になってしまうのです。顧問弁護士をあらかじめ依頼し、密に連絡を取れる状態として、いざというときにすぐに動けるようにしておく。このことが、とても大切だと考えます。

Reason

of salut

サリュの顧問弁護士が運送業から選ばれる理由

Reason 1
多くの交通事故案件を解決してきた実績
サリュは、多くの交通事故訴訟案件・交渉案件を解決してきた実績があります。そのため、運送業者よく直面する交通事故による損害賠償問題に適切かつ迅速に対応することができます。
Reason 2
中小企業診断士による経営コンサル
サリュには中小企業診断士が在籍しているため、財務分析により経営状況を可視化し、企業経営の健全化のためのアドバイスをすることが可能です。また、集客支援、市場調査等の経営コンサルでビジネスの強化を実現することができます。
Reason 3
顧問弁護士の費用はコスパよく
顧問弁護士の費用は業務量に合わせて複数プランを用意しています。
必要なときに、必要な分だけ顧問弁護士に相談や依頼ができ、コスパのよい法務外注が可能です。
Reason 4
中小企業法務専門チームによる高いリーガルサービス
サリュでは、中小企業法務に精通した弁護士・スタッフで結成した専門チームがあり、ナレッジ共有による高いリーガルサービスを提供します。
Reason 5
労使トラブルの相談実績2000件※以上
サリュは、労使トラブルの相談実績が2000件以上あり、多くの労使トラブル相談に対応してきました。このような実績から、トラブルの解決だけでなく、トラブルを予防する観点からも貴社をサポートします。
※使用者側、労働者側のいずれも含む
Reason 6
創業20年の信頼と実績、全国10拠点のネットワーク
サリュは創業20年を迎え、多くの顧問先企業様から信頼と支持をいただいております。
また、全国10拠点に事務所がありますので、お近くの顧問弁護士が貴社の身近な相談先となります。

Advisory

cost  Plan

運送業の顧問契約の費用プラン

顧問弁護士の費用は、必要な分だけ。業務量や内容に応じて、コスパよく法務を外注することができます。

なお、下記費用プランのほか、企業様のご要望に応じた独自のプランでご契約することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

スターター ベーシック プロ プレミアム コンサルタント
月額顧問料 1万円 3万円 5万円 10万円 月額15万円
法律相談
相談時間目安 1時間程度 2時間程度 4時間程度 10時間程度 10時間程度
(コンサル時間除く)
相談対応優先
契約書作成
(英文は除く)
× 月1通 月2通 月4通 月4通
契約書チェック
(複雑なものは別途協議)
月1通程度 月3通程度 月5通程度 月10通程度 月10通程度
就業規則チェック ×
書類作成
(A4一枚程度)
×
役員・従業員の方の法律相談 無料(相談にあたり調査が
必要なものは別途協議)
無料
(制限なし)
無料
(制限なし)
無料
(制限なし)
無料
(制限なし)
個別案件の弁護士費用 5%割引 10%割引 20%割引 30%割引 35%割引
財務諸表の確認・経営方針アドバイス × × × ×
顧問弁護士の表示
セミナーの参加
ニュースレター
上記費用プランのほか、企業様のご要望に応じた独自のプランでご契約することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

Lawyer

introduction

全国の顧問弁護士の紹介

企業法務のプロフェッショナルである弁護士が貴社の課題を解決に導きます

平穏な日常を取り戻し、弁護士に相談したことも忘れられるように全力を尽くします。

山口県弁護士会 所属 / 萩事務所

木村 高康
常に依頼者の方に寄り添うことを心がけています。

神奈川県弁護士会 所属 / 横浜事務所

西内 勇介
リズム感の良い対応を心がけています。

千葉県弁護士会 所属 / 千葉事務所

山田 洋斗
発想力とユーモアであらゆる局面を打開します。

第一東京弁護士会 所属 / 銀座事務所

都築 絢一
最良の解決に導いてみせます。ともに戦いましょう。

静岡県弁護士会 所属 / 静岡事務所

栗山 裕平
ご依頼いただいた方の徹底的な味方でありたいと考えています。

愛知県弁護士会所属 / 名古屋事務所

松葉 想
武器になるコンプライアンス。

福岡県弁護士会 所属 / 福岡事務所

梅澤 匠
不当要求やクレーマー対応は私におまかせください。

大阪弁護士会 所属 / 大阪事務所

馬屋原 達矢
相談してもらえれば気持ちが少しは楽になると思います。

埼玉弁護士会 所属 / 大宮事務所

籔之内 寛
大切なあなたの人生を守るお手伝いをさせていただきたいと思います。

弁護士法人サリュ創業者 / 大阪事務所

谷 清司
経営者の方のよきパートナーになることを目指します。

弁護士法人サリュ代表/銀座事務所

西村 学
平穏な日常を取り戻し、弁護士に相談したことも忘れられるように全力を尽くします。

山口県弁護士会 所属 / 萩事務所

木村 高康
常に依頼者の方に寄り添うことを心がけています。

神奈川県弁護士会 所属 / 横浜事務所

西内 勇介
リズム感の良い対応を心がけています。

千葉県弁護士会 所属 / 千葉事務所

山田 洋斗
発想力とユーモアであらゆる局面を打開します。

第一東京弁護士会 所属 / 銀座事務所

都築 絢一
最良の解決に導いてみせます。ともに戦いましょう。

静岡県弁護士会 所属 / 静岡事務所

栗山 裕平
ご依頼いただいた方の徹底的な味方でありたいと考えています。

愛知県弁護士会所属 / 名古屋事務所

松葉 想
武器になるコンプライアンス。

福岡県弁護士会 所属 / 福岡事務所

梅澤 匠
不当要求やクレーマー対応は私におまかせください。

大阪弁護士会 所属 / 大阪事務所

馬屋原 達矢
相談してもらえれば気持ちが少しは楽になると思います。

埼玉弁護士会 所属 / 大宮事務所

籔之内 寛
大切なあなたの人生を守るお手伝いをさせていただきたいと思います。

弁護士法人サリュ創業者 / 大阪事務所

谷 清司
経営者の方のよきパートナーになることを目指します。

弁護士法人サリュ代表/銀座事務所

西村 学

List of Solution

results

解決実績

Areas

supported

対応地域

上記地域以外の企業様でも、ご依頼をお受けすることは可能ですので、
お気軽にお問い合わせください。

Column

Legal Advisor

顧問弁護士コラム

  • コラム一覧
  • 介護老人施設
  • 債権回収
  • 労務・人事
  • 医療
契約書チェックの重要性とポイント:トラブルを未然に防ぐ方法
債権回収の方法:確実に債権を回収するためのガイド
従業員を円満に辞めさせたい場合の適切な方法とは
残業代を請求されたときの適切な対応方法と注意点
介護施設が外部医や行政と連携することをお勧めする理由(裁判例解説)
介護保険負担限度額認定制度の説明義務
介護施設・事業所における防災対策
介護事業におけるカスタマーハラスメント
介護施設が外部医や行政と連携することをお勧めする理由(裁判例解説)
介護保険負担限度額認定制度の説明義務
介護施設・事業所における防災対策
介護事業におけるカスタマーハラスメント
債権回収の方法:確実に債権を回収するためのガイド
従業員を円満に辞めさせたい場合の適切な方法とは
残業代を請求されたときの適切な対応方法と注意点

準備中

Q&A

lawyers

運送業の顧問弁護士に関するQ&A

Q
顧問弁護士とは何ですか?どのような役割があるのですか?

a
顧問弁護士とは、御社のために時間をすぐに取ってくれる弁護士です。御社の企業理念の実現やビジネスモデルの実現のために、法的な立場で味方となって助言し、ときに会社の代理人となって活動します。企業が大きくなれば、法務部が必要になります。これは規模が大きいから必要なのではなくて、本来どの企業でも必要なのです。顧問弁護士は、ときに企業の法律部門の責任者となり、ときに法務部となり、ときに企業の代理人として戦う。そんな存在です。

Q
運送業の顧問弁護士の費用の相場はどれくらいですか?

a
運送業の顧問弁護士の費用は主に①月々支払う顧問料と、②個別の案件に対応するための着手金や報酬金に分類されます。
顧問料は、3万円〜10万円が相場であり、法律相談の頻度、時間、セミナーの回数や契約書チェックの回数などによって変動がある法律事務所が多いです。顧問料が高いからといって、必ずしも質の高い顧問サービスが受けられるというわけではなく、弁護士の力量、経験などによっても幅の広いものです。
顧問契約は、顧問弁護士と会社が継続的な関係性を持つことで、その会社の内実を把握し、より顧問サービスが先鋭化されるものですので、まずは低額な顧問契約から開始し、利用頻度に応じて契約内容を見直していくことが有効でしょう。
また、顧問料を支払うことで得られるサービスは、あくまで法律相談や簡易な契約書チェック等の業務範囲に限られます。そのため、顕在化した法的トラブルについて、代理人として交渉や訴訟対応を依頼する場合は、別途着手金や報酬金が必要になる場合が多いでしょう。ただ、この場合でも、顧問契約を締結していることで費用負担が過大にならないよう配慮している法律事務所が多いようです。

Q
個人経営の運送業でも顧問弁護士を依頼した方がいいのでしょうか?

a
個人経営の運送業でも、労務トラブル等、施設の規模に関わらず発生する法律問題はあります。また、個人経営の運送業の場合、経営者は利益を追求することを優先するあまり、従業員の就労環境への配慮が欠けてしまったり、顧客や取引先等とトラブルに発展することも多いため、このようなトラブルを防ぐために顧問弁護士に依頼するメリットは大きいと考えられます。

Q
普段、弁護士に相談することはあまりないのですが、それでも顧問弁護士と顧問契約をした方がいいですか?

a
普段、弁護士に相談することがあまりないのであれば、無理に顧問契約を締結する必要はないかもしれません。ただ、普段から経営や法律問題について相談できる顧問弁護士がいることは心強いですし、その運送業の特性を理解した法的アドバイスをすることが可能になりますので、低額な顧問契約プランであっても、契約しておくメリットは大きいと思われます。

Q
運送業のことだけでなく、経営者の個人的な法律トラブルも対応していますか?

a
対応しております。当事務所は、中小企業法務のみならず、離婚、相続などの個人法務にも対応した総合法律事務所です。特に、運送業の経営者の場合、相続は事業承継も関係してきますし、離婚となれば、財産分与も高額になる場合があり、弁護士によるサポートは必須になると思われます。普段から信頼関係を築いている顧問弁護士に、遠慮することなくご相談ください。

Q
大企業の顧問弁護士と、中小企業の顧問弁護士はどのような役割の違いがありますか?

a
大企業は、複雑な契約、M&A、知的財産、コンプライアンス、国際取引などに関わる法的問題が多いため、顧問弁護士も、これらの専門チームを作ったうえで、専門的な知識を備えて対応する必要があります。中小企業では、専門分野ごとにチームを持つことが難しいため、1人の顧問弁護士で、より広範な法的問題に対応することが求められます。また、中小企業は予算が限られているため、顧問弁護士にもコスト効率の良い法的サービスを提供することが求められます。加えて、 中小企業では、顧問弁護士が経営層と直接連携することが多く、経営判断に法的な観点から助言を行うことが重要です。さらに、中小企業は経営環境の変化に迅速に対応する必要があり、顧問弁護士も柔軟で迅速な法的対応が求められることが多いです。
そのため、中小企業の場合、大企業の顧問弁護士を担当することが多い弁護士よりも、中小企業を中心に経験を積んでいる弁護士と顧問契約を締結する方がいいことが多いでしょう。

Q
顧問弁護士を入れるデメリットは何ですか?

a
顧問弁護士にはメリットが多いですが、以下のようなデメリットも存在します。
①費用負担の問題
いうまでもなく、顧問契約により、顧問弁護士に支払う費用が経営上の負担になることがあります。固定料金であれ、時間ごとの料金であれ、顧問料は企業の法務予算に大きな影響を与える可能性があります。もし、費用が心配であれば、まずは最も低額な顧問契約プランから始めてみることをおすすめします。
また、契約期間の縛りが短い顧問契約を選択することも有益です。
②1人の顧問弁護士との契約により視点が偏ってしまうこと
長期間、同じ顧問弁護士と関係性を持っていると、視点が固定化することがあります。会社のことを深く理解することができるという意味で、メリットも大きいですが、企業の法務ニーズや環境の変化に対応するためには、新しい視点や異なるアプローチが必要な場合もあります。そのため、定期的に顧問弁護士を見直したり、セカンド顧問の依頼を検討することをおすすめします。
③法務部門が育たない
顧問弁護士に依頼することで、企業内に法務部門を設ける代わりとなることがありますが、内製化することで得られる法務スキルの蓄積や組織の柔軟な対応力の育成が困難となる場合があります。そのため、顧問弁護士と顧問契約を締結しつつ、将来の内製化のために、会社の成長に合わせて自走できる組織体制を顧問弁護士と一緒に構築していく工夫が必要です。

Q
まずは顧問弁護士に依頼するかどうかの相談をしたいのですが、初回相談だけでも対応してくれますか?

a
もちろん対応可能です。顧問契約は、長期の関係に繋がりますので、ぜひ、初回相談で相性を確かめてみてください。合わそうであれば、顧問契約を強制することはまずありませんので、ご安心ください。

Q
運送業の顧問弁護士の選び方は?

a
運送業界の性質からは、交通事故などの損害賠償問題、残業代などの労働紛争、売掛金の回収業務に強い弁護士が望ましいと考えています。

Q
運送業者が顧問弁護士に依頼するタイミングはいつ?

a
運送業者が顧問弁護士に依頼するタイミングは以下のものが考えられます。
①重大な事故が発生したとき
運送業では、事故の発生は不可避です。軽微な物損事故のみの場合は、経営者のみで対応できるかもしれませんが、重大な加害事故を起こしてしまい、莫大な賠償義務を負担する可能性がある場合は、顧問弁護士への相談が有効です。多くの場合は対人対物保険で対応できますが、会社によっては保険金額を超えてしまう場合もあり、その場合には会社が被害者と交渉をしなければいけないこともあります。
②労働争議が発生した時
運送業は、労務管理が複雑であることから、残業代請求などのトラブルがよく生じます。労働者から過大な残業代を請求されたときは、まずはその請求が妥当なものかどうか、顧問弁護士と相談してみましょう。
③取引先とのトラブル
運送業は、元請け下請けの取引関係が存在することが多く、取引先との契約トラブルに発展してしまうことは少なくありません。そのようなトラブルが生じたときはもちろん、契約締結段階でも顧問弁護士を入れておくことでトラブルの発生を未然に防ぐことができます。
④行政処分
万が一運送業の許可を取り消されてしまった場合には、取り消し処分を争うことも検討が必要な場合があります。顧問弁護士に相談し、最適な方法を確認しましょう。

Flow of

contract

ご契約までの流れ

step. 1
step. 1
お問い合わせ
step. 2
step. 2
ご相談
step. 3
step. 3
プランの選択
step. 4
step. 4
ご契約
step. 5
step. 5
顧問サービス開始
Contact

お問い合わせフォーム

無料の顧問契約相談はこちら