Interview
インタビュー
- 過去の人生で苦労したこと
反省をし、その「失敗」を次に活かすこと
私はこれまでに数多くの「失敗」をしてきました。大学入試や旧司法試験に落ちたことは最たるものですし、他にも友人関係や学生時代の部活など、枚挙にいとまがありません。しかし、それら「失敗」の後に何日も落ち込んだという経験はなく、いずれも挫折というほどのことではありませんでした。
私は、常日頃から、目標達成のためにベストを尽くすことを心がけています。そのうえで「失敗」した場合には、落ち込むことも後悔することもありません。反省をし、その「失敗」を次に活かすことのみ考えます。
- お客様に伝えたいこと
妥協や泣き寝入りをしないでいただきたい
世の中には、理不尽なこと、不合理なこと、矛盾していることがたくさんあります。そうした問題に直面したとき、このサイトをご覧になった皆さんには妥協や泣き寝入りをしないでいただきたいと強く思います。おかしいことはおかしいと、間違っていることは間違っていると叫ぶべきですし、自己の権利を実現するべきです。
我々は法律のプロとして、そんな皆様のお力になりたいと考えています。その怒りや悲しみ、苦悩、不満を我々にぶつけてください。最良の解決に導いてみせます。ともに戦いましょう。
- 仕事の中で心がけていること
依頼者の方々の「気持ち」を汲み取ること
私が弁護士として働くにあたり大切にしていることは、依頼者の方々の「気持ち」を汲み取ることです。例えば、交通事故事件一つとっても、早期の解決を望む人、1円でも高い金銭の回収を望む人、裁判所の判決を望む人など、依頼者の皆様の望みは様々です。
そのような依頼者の皆様の「気持ち」を無視して、依頼者が納得いく解決などできるはずがありません。 もちろん、法律の専門家として、できないことはできないということも必要ですし、違った視点を提供することも必要ですが、常に依頼者の「気持ち」を尊重し、依頼者に寄り添う弁護士でありたいと思っています。