まずは辛いお気持ちを
お聞かせください
「加害者への怒りや悲しみをぶつけたい」「加害者に直接質問がしたい」このような思いをかなえられる制度、それが「被害者参加制度」です。加害者の刑罰を決めるための裁判(刑事裁判)に、現在は遺族も参加することができるようになりました。これにより、なぜ事故が起きたのか?という真相究明のため質問することもできます。
被害者参加は、遺族にとってとても大切な手続きであると、サリュは考えています。遺族の怒りの気持ちや悲しみの気持ちを少しでも加害者へ伝えられるよう、サリュは被害者参加制度の手続きをサポートいたします。 刑事裁判への参加の仕方が分からない、被害者参加制度について詳しく知りたい、裁判においてどのような質問や意見陳述をすれば良いか分からない、自分で質問や意見陳述をするのは不安であるなどの様々な不安や疑問をサリュへご相談ください。
サリュが選ばれる理由
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訴訟に精通した弁護士が
熱意をもって対応 -
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15年以上の
確かな実績
Service
対応可能な犯罪被害者支援
損害の金銭的補償
犯罪によって、被害者の方は身体的・精神的に多大な損害を被ります。
これに対する補償は当然なされるべきものであるのに、我が国の制度上、被害者の側から主体的に法的な主張をしていかなければ補償がなされることはありません。
このような主張は法的にも医学的にも専門的な内容を含むものですので、弁護士によるサポートや、医師へ協力を求めることが重要になってきます。
警察・検察への働きかけや裁判でのサポート
裁判になるかどうかまだわからない捜査の段階から弁護士に依頼が可能です
裁判になってからしか弁護士に依頼できないとお思いの遺族の方もいらっしゃいますが、実は、裁判になるかどうかまだわからない捜査の段階から弁護士に依頼することが可能です。
警察や検察に対して捜査の進捗を確認したり、遅い場合にはその理由を問い、しっかりとした理由をつけて適切な捜査を促したりすることが可能です。