Profile
代表プロフィール
- 所属
- 大阪弁護士会
- 公職等
- マンション管理士
交通事故委員会
法曹養成・法科大学院協力センター
同志社大学法科大学院客員教授 - 主要取扱分野
- 交通事故 / B型肝炎 / 債務整理 / 労働問題 / マンション管理 / 相続問題 / 離婚・男女問題 / 債権回収 / 医療問題 / 消費者被害 / 不動産トラブル / 企業法務・顧問弁護士
- 著書・論文
-
B型肝炎 給付金請求の勘所(株式会社レガシー・2017)
交通事故案件対応のベストプラクティス(共著・中央経済社・2020) - セミナー・講演
- 個人情報保護法とマンション管理組合(枚方マンション管理組合連合会 2021)
- 出身地
- 神戸市
- 出身校
- 関西学院大学法学部
- 趣味
- 読書、スノーボード(最近、全く行けていないが)
- 好きな言葉
- 今に見ておれ
- 所属事務所に問い合わせる -
大阪事務所
Interview
インタビュー
- 過去の人生で苦労したこと
精神的、経済的にも追い詰められた受験生活
私は、大学卒業後、いったん企業に就職しましたが、一念発起して弁護士になることを決意し、会社を退職して勉強に専念することにしました。
当初は、自分のやりたいことをやっている、ということに充実感を感じていましたが、受験生活が長くなるにつれ、人生の先行きに不安を感じ、また日々の生活も困窮していくなど、精神的、経済的にも追い詰められました。
しかし、この経験は、仕事のみならず私の人生においても大きな糧となっており、私の原点ともいうべきものです。
- お客様に伝えたいこと
「もう少し早くに相談いただいていたら」
どんな事件でもそうですが、お困りごとが生じたら、まずは早めに弁護士等の専門家に相談することをお勧めします。 「もう少し早くに相談いただいていたら。」と思うことがよくあります。
弁護士に相談、依頼することは、今後のみなさんの人生をよりよくする一助になり得ます。そして、みなさんの笑顔を取り戻すことが私の最大のやりがいです。
- 仕事の中で心がけていること
話しやすい雰囲気作りと、迅速かつ正確な業務執行
第一に、依頼者の方にとって、できるだけ質問しやすい、話しやすい雰囲気を作り出せるよう心がけています。弁護士の中には横柄な態度を取って、質問などを躊躇させてしまう方も実際にはいます。しかし、これでは依頼者の方の思いを十分に汲み取ることはできず、結果、事件も良い解決に向かうことはありません。事件解決の一歩は、依頼者の方との良好なコミュニケーションから始まります。
第二に、迅速かつ正確な業務執行です。当然のことですが、迅速性、正確性いずれが欠けても事件を良い解決に導くことはできません。以上、これらを念頭に置き、日々、業務に邁進しております。