労働問題にお困りの方
- 労働時間の記録が改竄されている
- 家族が過労が原因で倒れた
- 上司の機嫌を損ねて解雇された
- 日常的にパワハラがある
- 会社が辞めさせてくれない
- 残業代が基本給に組み込まれている
サリュにお任せください
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01
親身にお話を伺うから、
的確な解決方針を打ち出せる -
02
労働問題に強い弁護士が対応
高度な専門性と交渉力 -
03
弁護士が窓口になるので、
加害者や会社と対峙不要
お客様の立場にたった
問題解決で
辛い現状を一緒に乗り越える
労働問題においては、精神的にも辛い状況に耐えられず、ご相談・ご依頼をいただくケースが殆どです。
サリュでは弁護士とリーガルスタッフの二人体制で対応し、まずは親身にしっかりお話をお伺いすることを心がけています。
そこで伺ったお話が、交渉の材料や証拠集めの手がかりになることもあり、問題解決の方針を決めることも。
些細なことでもお話を聞き、アドバイスをしますので、ご依頼いただいてからは一人ではなく、サリュと一緒に戦っているという安心感を持っていただけるかと思います。
case
労働問題の解決事例
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漢字が分からないという弱みに付け込んだ悪質な会社との戦い
Bさんは外国の方で、日本語での会話は上手なのですが、漢字の読み書きはできません。 BさんはY会社の経営するレストランでコックとして働いていました。 Bさんの勤務時間は、午後5時から翌日の午前4時までと長時間でしたが、約2年間、Bさんに残業代は一切払われていませ…
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運送業のトラック運転手の労働時間及び労働者性が問題に
Bさんは、トラック運転手として会社に勤めていましたが、長時間労働を強いられる等の過酷な労働環境下で働いていました。不満が募ったBさんは、サリュに依頼することになりました。サリュは、会社に対し、訴訟において残業代を請求することとしました。 訴訟では、Bさんとの契…
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現場作業員の固定残業代制の有効性、管理監督者性が問題となった
Jさんは、家屋のリフォーム関係の会社で現場の作業員として働いていました。Jさんは、決められた納期に間に合わせるため、連日、早朝から深夜まで現場作業に従事する日々が続いていましたが、会社からは残業代が支払われていませんでした。また、会社には、就業規則や賃金規定が…
Service
サービス内容
残業代請求
肝となるのは戦略的な証拠集めとスピード
サリュでは、お客様と綿密にコミュニケーションをとることが問題解決においてもっとも重要だと考えており、伺った情報をベースに証拠を揃え、時には会社と交渉したり、裁判所を通して労働時間に関わるデータを入手した上で訴訟を起こすことで、残業代回収の実績を多くあげています。
また、残業代請求には時効がありますので、ご相談いただいた時点から全体像を把握し、的確でスピーディな交渉・訴訟プランを提案できるよう努めています。
ひとりでも多くの方の正当な権利を守りたいという想いから、初期費用は不要・完全成功報酬制にさせていただいております。
不当解雇
重要なのは初動でどう対応するか
不当解雇において、初動で誤った対応をしてしまうと“退職を受け入れた”と判断されてしまうケースがあり、その後不当解雇を争うことが難しくなる場合もあるので注意しましょう。
事実関係をしっかり伺い、契約書・就業規則を踏まえて、法的根拠のもと、交渉・訴訟を進めていきます。
職を失うことで賃金が払われず、先が見えない辛い状況を、一人でも多く支え、救いたい。
サリュなら相談料・着手金は不要。不当解雇を争っている期間中の賃金や、解雇による精神的損害の慰謝料をしっかりと訴えていきます。
退職代行サービス
労働問題に強い弁護士が対応するから、
金銭的交渉も行える
“会社がやめさせてくれない”、“人手不足でやめられない”など、退職について悩みをかかえる多くの方を助けたい。
サリュでは一般的な退職代行サービスの業者と異なり、労働問題に強い弁護士が対応します。
お客様のお話から事実関係をよく確認し、退職日の調整や有休休暇の取得に加え、残業代請求や慰謝料・退職金の請求といった金銭的交渉も含めた問題解決ができます。
もちろん、弁護士が手続きの交渉窓口となるため、会社の上司と顔を合わせたりする必要もありません。
労働災害
周到な調査・証拠収集で、適切な補償を得る
労災が不認定になってしまうと、行政に対する不服審査委や行政訴訟に相当の時間がかかってしまい、お客様へのご負担も増えてしまいます。
サリュでは労働災害に精通した弁護士により十分な調査・証拠収集を行った上で労災申請を行うことで、労災認定の可能性を高め、お客様がスムーズに補償を受けられるように努力いたします。
証拠収集においては、まずはお客様から丁寧にお話を伺い、関係者の方にもヒアリングさせていただく他、必要に応じて裁判所を通じた証拠保全や、弁護士会を通じた照会による記録の入手にも尽力いたします。
ハラスメント対応
証拠の揃え方から親身にサポート
パワハラやセクハラを行う上司や同僚に対しては、それが事実であるという明確な証拠を集めることがもっとも重要です。
在職中の場合、ハラスメントに耐えながら仕事をするのはメンタル的に辛い状態ですが、親身にお話を伺い、支えながら、証拠の集め方やどんなものが証拠になるのかを丁寧にお教えします。
すでに退職済みの場合は、現状で用意できる証拠の洗い出しはもちろん、不当解雇や残業代未払い等に関連しているかも含めた対応が可能です。
弁護士が窓口となって加害者・会社と交渉を行い、加害者・会社双方への損害賠償請求や職場環境の改善を訴えます。