遺産分割– isanbunkatu –
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【遺産分割】遺産はないと嘘をついていた兄の不動産に仮差押え手続をした上で遺産分割を交渉によって解決した事例
事案の概要 Gさんは、お兄さんと2人きょうだいでした。 Gさんは、お兄さんが不動産を相続することについて同意していたので不動産だけ先にお兄さんの名義に変更していました。 その後、預貯金の解約手続き書類にサインしてお兄さんに任せていましたが、... -
【遺産分割】固定資産評価額約7600万円を超える自宅敷地の取得に成功した事例
事案の概要 Gさんは、弟さんと2人きょうだいでした。Gさんは、お父様の生前に、お父様名義の土地の上に自宅を建てておりましたが、お父様は、相続に関する生前対策をしておりませんでした。遺産の預貯金は多くはなく、その自宅の敷地が、お父様の遺産の... -
【遺産分割】限定承認を見据えて財産調査を行った上で、孤独死したマンションの1室の売買に成功した事例
事案の概要 Gさんは、叔父さんがマンションで亡くなったものの、叔父の相続人が10人以上おり、かつ、叔父の借金が不明な状態でどうすればいいか分からずサリュに相談に来られました。 サリュのサポート 当初、最悪の場合も考えて、資産の範囲でしか債務... -
【遺産分割】離婚した親の死亡連絡:後妻やその子から提示された提示額を大幅に増額させて解決した事例
両親が幼い頃に離婚したため疎遠となっていた親が亡くなり、親の再婚相手やその子の代理人から突然遺産分割協議書にサインをしてほしいという手紙を送られたということで、非常に困惑された相続人の方から遺産分割についてご依頼をいただきました。 サリュ... -
【遺産分割】感情的な争いのある遺産分割協議を2ヶ月で終わらせることができた事例
法定相続人は2名のみ、相続財産は預金のみ、双方の主張に特に大きな食い違いがあるわけではないにもかかわらず当事者同士でお話されるとどうしても感情的になってしまって遺産分割協議が進まないということで、法定相続人のうちの1名の方からご依頼をい... -
【遺産分割】ご依頼から8ヶ月で1800万円遺産を獲得
Aさんは、きょうだいが亡くなったあと、相続人の1人から、相続の放棄をするように求められて、弁護士法人サリュにご相談いただきました。 もともとの法定相続分は6分の1でしたが、他の相続人が相続の放棄をすることで、将来、Aさんの相続分が増加し、... -
【預貯金の使い込み】父親の再婚相手から約1400万円を取り返した事例
依頼者であるAさんは、お父さんの相続開始後に預金通帳を確認したところ、生前に、4000万円を超える金員を出金していることを発見し、これはあまりにも高額ではないかと疑問に思い、相談に来られました。 サリュのサポート 亡父親の全ての預貯金記録を... -
【遺産分割】特別受益を主張して不動産の分割を拒否していた兄と交渉し、当初の提示額の2倍の預金を獲得した事例
Fさんは、お兄さんと2人きょうだいでした。親の遺産の分け方について、お兄さんとしては、不動産は長男である兄が全て相続した上で、預金の半分(約500万円)だけをFさんに渡すといって、譲りませんでした。 Fさんは、遺産分割の交渉業務を、弁護士... -
【遺産分割】遺産分割協議書の錯誤無効を主張し、裁判で勝訴した事例
事案の概要 Cさんは、「この遺産分割協議書は平等に分ける内容になっている」という親族の言い分を信じて、金額などが記載されていない遺産分割協議書にサインをしてしまいました。 後になって、自分の取分が少ないことに気付き、サリュに相談に来られま... -
【遺産分割】株式や会社財産の調査を行い4000万円の支払提示を1億2000万円に増額させた事例
事案の概要 Aさんは、お母さんの遺産について、お兄さんから、4000万円の預金だけを遺産分割の配当として受け取りました。 しかし、お兄さんが相続する不動産の評価額が高いことから、遺産全体としては、自分の取分が不当に少ないのではと疑問に思い、...
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