泣き寝入りする
必要はありません

個人と事業主が契約をする場合、通常、個人は事業主に比較して、交渉力や知識経験も劣ります。また、最近の消費者被害は巧妙化し、早期に対処しないと被害回復が困難となる場合も増えています。
そのため、消費者を保護する法律も、消費者保護のために改正されていますが、一般の方が一人で解決することは、困難です。
サリュの弁護士は、専門知識と経験を持って、事件の解決に向けて尽力します。

サリュが選ばれる理由

  • 01

    訴訟に精通した弁護士が
    熱意をもって対応

  • 02

    日本全国から
    迅速に対応

  • 03

    15年以上
    確かな実績

Service

対応可能な消費者問題

金融商品被害

金融商品には、先物取引や、証券取引、不動産ファンド、外国為替証拠金取引(FX取引)、投資信託、株式、社債など、さまざまな商品があります。
これらについて、「絶対儲かるから」など、断定的な説明を受けたり、充分なリスクが説明されないまま、投資したりしていないでしょうか。
不当な勧誘を受けた方や、思わぬトラブルに巻き込まれた方は、まず弁護士にご相談ください。

投資詐欺

SNSやマッチングアプリなど、インターネット上で知り合った人間から、「絶対儲かる」「お互いにいい思いをしよう」と言葉巧みに持ちかけられ、仮想通貨を海外の取引所に送付したら、その後連絡が途絶え、取引所からの出金もできない、といったトラブルが急増しています。被害回復のためには、少しでも早く行動することが大切です。

マルチ商法

マルチ商法とは、マルチレベルマーケティングプランの略語であり、組織の加盟者が、他の人間を加盟させ、さらにその加盟者が、他の人間を加盟させるというように、次々と加盟者を増やして、販売組織を拡大して商品などの販売活動を行う商法をいいます。
会員になると、質の高い物を安価で購入でき、新しく他の者を加盟させ、その者に商品を購入させると、マージンが入り簡単に稼ぐことができる、という話は、よくあるマルチ商法です。
マルチ商法の契約をしてしまったかもしれない。中途解約をしたい。返金をしてほしい。そのようなご相談にも、対応しております。

架空請求

架空請求とは、嘘の契約や、法的には支払い義務が存在しない請求により、被害者から金銭をだまし取る詐欺手法です。
ある日突然、「サイト使用料で30万円支払え」「支払わないと裁判をする」などの、全く身に覚えのないメールや電話があったり、郵便物が届いたりすることがあります。
身に覚えがなくとも、何かサイトを使用したかもしれない、裁判を起こされるのが怖い、という不安につけ込んだ、悪質な詐欺です。
お金を支払う前に、弁護士に相談することをお勧めします。

通信販売

広告やテレビ、ホームページなどを見て、電話やネットから契約を申し込む契約を、通信販売と言います。通信販売は実物を見て購入するわけではありませんから、消費者トラブルが生じやすいため、法律で消費者の保護が図られています。
商品が届かない、届いた商品が壊れていた、思っていたのと異なる商品が届いた、などのご相談も、受け付けています。

インターネット取引被害

インターネットオークション詐欺や有料SNS・出会い系サイトにおけるトラブルなどのご相談は、最近とても多いです。
インターネットでは、便利な反面、お互いの顔が見えないことから、相手がどんな人なのか判断するのが難しい場合が多く、注意が必要です。
また、このようなトラブルに巻き込まれてしまった際には、一般の方ができる対処には限界があります。

高齢者・障がい者の消費者被害

高齢者や、障がい者の方の、善意や判断能力の低さにつけ込んで、不当な契約を交わす、悪徳な業者等は、あとを絶ちません。このような相手方には、法律を武器に、毅然とした対応で、戦っていく必要があります。
「もう契約してしまったから」と諦めるのではなく、ぜひ弁護士に相談するべきといえます。