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プロフィール

出身地
神戸市
出身校
上智大学
趣味
旅行、広島カープ
好きな言葉

- 所属事務所に問い合わせる -

銀座事務所

Interview

インタビュー

- 過去の人生で苦労したこと

無知は、自分を追い込み、人に迷惑をかける

私は、学生時代に自転車で商店街に飛び出し、あるご婦人に大きな怪我を負わせてしまったことがあります。一定の後遺障害が残るほどのものだったと記憶しているのですが、当時学生だった私の考えたことは、「大きな金額を払わせられたらどうしよう」ということばかりでした。
相手の方は、大事にしないために示談での解決を提示してくれたのですが、何の交通賠償の知識もない私は、それすら不信で出来る限り低い額で収めようという対応に終始したのです。
結局相手の方の怒りを買い、自分の両親にまで迷惑をかけるような状況にまでこじれてしまったのですが、その当時、自分でもっと交通事故賠償について調べるとか、専門家に相談するなどの方法を選んでいれば、相手にも両親にも迷惑をかけずに済んだのでは、と今でも悔やまれます。

- お客様に伝えたいこと

最良の紛争解決を、共に目指しましょう

サリュには、私をはじめ、あなたの困難な時間を共に歩くパートナーがいます。
お問合せをいただいた時間、ご依頼を受けてその紛争を終わらせるまでの時間、それぞれ長短がありますが、その間、あなたは独りではありません。
あなたに正面から向き合い、あなたにとっての「不安」「不足」に耳を傾け注目し、ともにその時間を一緒に乗り越える準備がある弁護士、リーガルスタッフの集まりが、サリュです。
共に歩き、共に乗り越えるのですから、あなたの希望をそのパートナーにご遠慮なく、存分にお聞かせいただく必要もございます。私は、それを受け止めます。あなただけの、あなたにとって最良の紛争解決を、共に目指しましょう。

- 仕事の中で心がけていること

サリュに関わる人が、「ホッと」できるように

サリュにご依頼いただいている方はもちろん、サリュにお問合せをいただいた方、サリュでのご依頼が終了して新たな時間を過ごしておられる方に対しても、まずは「安心」「平穏」をご提供したい。
法的紛争のみならず、人生で何か困難や不安を感じるような出来事に出会ってしまった時、ふと私の声や顔を思い浮かべていただき、ホッと一息ついていただけるような、そんな存在でありたいと思っています。
そのために日々、関わらせていただく方々の「不安」「不足」を見つめ、不安を取り除き、不足を満たすことを一に心がけております。これは、ともにサリュを構成する仲間に対しても、私自身の家族に対しても、変わらない私の日常です。