【遺産分割】感情的な争いのある遺産分割協議を2ヶ月で終わらせることができた事例

法定相続人は2名のみ、相続財産は預金のみ、双方の主張に特に大きな食い違いがあるわけではないにもかかわらず当事者同士でお話されるとどうしても感情的になってしまって遺産分割協議が進まないということで、法定相続人のうちの1名の方からご依頼をいただきました。

サリュのサポート

これまで感情的な言い争いが生じていた経緯があったことから、サリュは、感情論に頼るのではなく、法律的に妥当な処理を提案することが重要である考えました。そのような方針を前提に、我々から相手方にお手紙を送ったところ、相手方も我々に対しては特に感情的になることはなく冷静にお話をしてくださり、ご依頼から2カ月で遺産分割協議書の取り交わし、預金の払い戻しと分割まで終わらせることができました。

ご依頼者様にとっては相手方と直接やりとりをするだけで非常に精神的にご負担であったとのことでした。我々が入ることでスムーズに遺産分割協議が完了したことを大変喜んでくださいました。

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