解決事例– archive –
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3回目の期日で和解することに成功!
給付金の要件を満たすと考え訴訟を提起 Oさんは、仕事のハードワークが溜まって倒れてしまった際の入院検査で、B型肝炎に感染していることが発覚しました。感染原因は分からないまま、ゼフィックスなどの薬を飲みながら症状と付き合っていました。そんな... -
症状が進行する可能性があっても受給できる!
母子手帳が紛失していたが、自治体から証明を受けることができました。 Nさん(相談時58歳)は、高校生の頃に献血をしようとしてB型肝炎ウィルスへの感染が判明し、その後も会社の健康診断や人間ドックで指摘を受けていましたが、無症候のため特段の治... -
適切な検査結果で和解できる!
もしかしたら母子感染ではないかと心配されていました Mさん(相談時61歳)は、平成21年頃に会社の健康診断で慢性肝炎の診断を受けて、治療を続けていましたが、平成27年6月頃、B型肝炎のテレビCMをみて、自分も今回の給付金支給の対象になるか... -
資料が不足していても多額の給付金をもらえることもある!
長い間異常がなくても後に肝炎や肝がんを発症するケースでした Lさん(50代・女性)は、20代の出産時に受けた血液検査でB型肝炎に感染していることを知りました。そこから数十年間、Lさんの肝機能は正常でしたが、その後肝がんに罹患していることがわか... -
父子感染と診断されても、受給可能です!
父子感染であると診断されました。 2年前に、Kさんは、B型肝炎ウイルス起因の肝臓がんと診断されました。その頃、幼少期に受けた集団予防接種等の注射器の使い回しが原因でB型肝炎ウイルスに感染した方が沢山存在し、国から給付金を受給できる救済措置法... -
慢性肝炎発症後、時間が経っていて和解できる
母子手帳が無いことや、ウイルスが検出出来ない可能性があることが判明 Jさん(60代、男性)は、約15年前にB型肝炎ウイルスに罹患していることが職場の健康診断で判明し、経過観察が続いていました。しかし、慢性肝炎へと病態が進行してしまい、肝炎... -
遠方のお客様も対応いたします!
北海道から、東京の事務所に問い合わせくださいました。 Iさんは、約10年前の健康診断で、血液検査の結果、B型肝炎ウイルスの罹患と、慢性肝炎であることが判明しました。2週間入院し、インターフェロン治療を受けられたIさんは、その後、B型肝炎の給... -
迅速な判断が給付金を受け取れるかどうかを決める
給付金額が下がる可能性があったので、最低限の訴訟資料を整えて提訴 Hさん(60代、男性)は、20年以上前に、持病で通院した際にB型肝炎ウイルスに感染していることが判明しました。その時点では、肝臓機能障害は指摘されることはありませんでしたが... -
父親が亡くなっていても、諦めない
お父様が肝臓がんでお亡くなりになっていることが懸念点 Fさん(40代、男性)は、18年ほど前に、会社の健康診断でB型肝炎ウイルスに感染していることが分かり、その後、一時入院して治療をし、肝機能は改善していました。しかしながら、それから10... -
20年経過直前でも、和解できる!
和解できるのか疑問がありながらご依頼されました。 Eさん(61歳・男性)は、肝がんを発症し3回再発しながらも日々の生活を過ごされている中で、B型肝炎ウィルス訴訟について詳細を知り、遠方でも受けてくれる弁護士を探されていました。Eさんはご自身...
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