弁護士紹介

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スタッフプロフィール

saaya shiomi
塩見 沙綾
出身地

大阪府

出身校

出身校

趣味

寺社仏閣巡り

好きな言葉

一陽来復、なんとかなるさ

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スタッフインタビュー

過去の人生で苦労したこと
大学受験で二浪したこと
人生に大きく影響のあった挫折は、大学受験で二浪したことです。 高校が進学校だったため、同級生が東大や京大や医学部に多く合格しており、負けたくないという気持ちで京都大学を三度受験し、三度不合格という結果になりました。 そんなとき、同じく浪人生活を過ごした友人が祖父に言われたという言葉を教えてくれました。 「プライドなんて、捨てれてナンボ」 プライドを持つことは確かに大切だが、それは結果の後についてくるもの。プライドのせいで先が見えなくなったり、現状を受け入れられなくなったりするのならば、ない方がマシだ。私にはそんな言葉に聞こえました。 本当に京都大学に入りたかったのではなく、ただありもしないプライドに邪魔されていたのだなとようやく気付きました。 落ち込む必要はない、現状を楽しもうと決意し、おかげで、大学ではいい経験やいい出会いもできました。受験には失敗しましたが、私の人生に無くてはならない経験だったと思います。
お客様に伝えたいこと
納得できる結論のために、一緒に戦っていきます
法律というものは、みんなが納得するような目的のために作られています。ですから、法律は本来、誰かを護り救うために存在し、結論は、みんなが満足はせずとも納得はするような、常識的なものとなるはずです。 しかし、実際に法律を使っていくのが人間ですので、使う人間に都合の良いように、その趣旨をごまかしたり、なかったことにされたりすることがあります。 被害にあったときに、それだけでもつらく苦しいのに、相手に都合の良いようにされてしまうことは耐え難い苦しみだと思います。 サリュでは、相談者、依頼者の方が、そんな風にごまかされたり、なかったことにされたりしないように、一緒に戦っていきます。 戦った結果、満足できるほど救われることになるとは限りませんが、少なくとも納得できる結論を手にできるために、サリュは力を尽くします。理不尽だ、おかしいという事態に陥ったとき、ぜひ、サリュを頼ってください。
仕事の中で心がけていること
一つひとつを大事にしていくこと
リーガルスタッフの仕事は日々勉強です。法律の勉強も、お客様とのやり取りも、学び、向上していくべきことが、山のようにあります。 ですが、その一つひとつに意味があり、その積み重ねが結果に繋がるということを自覚すること。そして、一つひとつを大事にしていくこと。当然のことであると思わず、慣れてしまわないこと。 これらを心がけていくことが、ただのこういう類型の事件、ではなく、お客様一人ひとりに向き合うことに繋がるのではないかと思っています。