過去の人生で苦労したこと
同年代の人達と比べ、劣等感を感じていた頃
今でこそ、弁護士法人であるサリュで働いておりますが、大学卒業後、すぐに法律事務所に入れたわけではありませんでした。法学部卒業でもなく、法律の資格があったわけでもない私でしたが、法律に携わる仕事がしたいという想いがあり、大学を卒業したにも関わらず、まずはアルバイトとして、とある法律事務所に就職しました。同世代と比べると給料も少なく、また社会的な立場も全く違うため、正直劣等感を抱いておりました。ただ、ひたすらに仕事をし、法律事務職員という経験を積み重ねて今に至ります。
あの時、他の同年代の人達と比べると、劣等感を感じていたあの頃のことは今でも忘れておらず、その経験があったからこそ、今サリュにいることができるのだと思います。