過去の人生で苦労したこと
「母」の存在を2度失ったこと
中学生の時、両親が離婚し、母と離れて暮らすことになりました。まだ未熟だった私にとって、母の存在を失うことことはとてもショックが大きく、私が原因なのではと自分自身を責めたり、苦しんだこともありました。それでも家族や友人、先生などを始めとするまわりの人が支えて助けてくれたので、今の私があると思っています。母と離れてからは父や祖父も然りですが、祖母が実際の母のように、時に厳しく、でも常にたくさんの愛をもって育ててくれました。大学2回生の夏、祖母ががんで他界しましたが、笑顔で、前を向いて頑張るのを望む人だったので、今も前を向くことができています。なので、愛と笑顔を忘れずに生きたいと思っています