弁護士紹介

Staff
profile

スタッフプロフィール

mariko ishizaki
石﨑 麻里子
出身地

福岡県

出身校

京都大学大学院文学研究科

趣味

読書・料理

好きな言葉

明日は明日の風が吹く

Staff
interview

スタッフインタビュー

過去の人生で苦労したこと
不況と重なり断念した研究職の道
大学院在学中は研究職の道を目指していましたが、リーマンショックによる不況と重なり、断念しました。通常の新卒とは違い、文系院卒の上、出だしが遅れたため、就職も選択肢が限られていました。 ですが、幸いにもサリュの募集と時期が重なり、研究職に進むつもりだった時に目指していたのときわめて近い志を持って働ける道に進むことができました。これもある種の「出逢い」だったのだと、今は前向きに受け止めています。
お客様に伝えたいこと
知識とノウハウを持った専門家が支えにならなければ
法律が関わるもめごとに巻き込まれると、専門知識がないというだけで、不利益をこうむることが珍しくありません。降って湧いたトラブルであるにも関わらず、普段の生活に必要でない知識を求められ、それが足りないばかりに不当に追い詰められることを、理不尽に感じる方は多いと思います。 そのような方にこそ、豊富な知識とその活かし方のノウハウを持った専門家が支えにならなければならないはずです。 サリュにお声掛けくださる方には、気になることは何でもお尋ねいただきたいです。ご相談いただく中で、より良い解決策をご提供することもできますし、知らないことによる不安を解消するだけでも、私達がお手伝いする意味があると考えております。
仕事の中で心がけていること
ささいな疑問や懸念も、一旦立ち止まって考慮する
ご依頼者からのささいな疑問や懸念も、そのまま流してしまうことなく、一旦立ち止まって考慮し、必要に応じて調査した上でご返答するようにしています。 そのような小さい気づきから、問題解決の糸口が見つかることもありますし、複数の解決策がある場合には、より適したものを選びやすくなります。 また、ご依頼者のお考えやご経験を第三者に伝える必要があるときには、関係資料を読み込み、ご依頼者のお話を直接伺って、できるかぎりご依頼者の想いに近づけた表現ができるよう努めています。