個人事業主のIさんは、取引先との間で取引を完了しているものの、取引先が売掛金を支払わず、自身での債権回収が困難となっていました。
弁護士から取引先に問合せをしても一方的に払えないという主張を繰り返されました。
そこで、預金の仮差押えを実行し相手方が預金の引き出しを行えないようにしました。
すると相手方から仮差しを解除してほしい旨の連絡が入ったため、それに伴う交渉により、債権を一部回収できました。
預金の差押えなどを駆使し売掛金の一部を回収できた
従業員の業務中の事故が刑事事件として扱われたが不起訴処分で解決したケース
取引先が売掛金の支払いを拒んだため仮差押えなどの方法を用いて債権回収したケース
一方的な契約解除をされたため相手方から違約金を回収したケース