弁護士紹介

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スタッフプロフィール

akinobu kayama
香山 哲伸
出身地

大阪

出身校

立命館大学

趣味

映画鑑賞

Staff
interview

スタッフインタビュー

過去の人生で苦労したこと
慣れない土地での独り暮らし
私は大阪出身なのですが、サリュに入って最初に赴任したのが萩事務所でした。入社後すぐに転勤し、合計3年弱くらい萩事務所で勤務しました。 転職後すぐに訪れた慣れない土地での独り暮らし。ご依頼者様からの電話対応にしても、方言や訛りがうまく理解できず、また土地勘もないため、うまくコミュニケーションが取れなかったと思います。 もちろん新しい仕事なので覚えることもたくさんあり、なかなか大変な時期でした。もっとも、1年もしないうちにすっかり慣れ、その後は萩生活を満喫し、今では萩は第二の故郷だと思えるほどですから、良い思い出です。
お客様に伝えたいこと
後遺障害の等級だけで軽重を語れるものではない
世の中には重い後遺障害を負われた被害者の方からの依頼しか受けない事務所や、一定の後遺障害等級が認定されてからでないと受任しない事務所があります。 これらの事務所のウェブサイトでは、自分たちの都合の良いように、さも重い後遺障害の方を救済することだけが正義だといわんばかりの記述を見かけることもあります。 しかし、サリュでは重い後遺障害の方はもちろん、むちうちで苦しまれている被害者の方からの依頼をたくさん受けてきました。どなたにとっても交通事故の被害はつらいものであり、後遺障害の等級だけで軽重を語れるものではないと思います。 私達は、後遺障害の重さで別け隔てることなく被害者専門として長年お手伝いしてきた事務所です。 そのことを、まず知っていただきたいと思います。
仕事の中で心がけていること
自分1人で解決しようとせず、チームプレーで
弁護士とスタッフがひとつのチームとして問題の解決にあたっているという点がサリュの特色だと考えています。案件ごとに弁護士・スタッフの担う仕事のグラデーションは異なりますが、基本は、弁護士・スタッフの協同です。 サッカーでも、ドリブルをしていた選手がゴール前でパスを出し、受け取ったストライカーがシュート決める一方、パスを出した方はスライディングで転倒させられてボロボロになっていることがあります。チームプレーとしては試合に勝てれば良いわけですし、色んな貢献の形があります。 私たちの仕事も同じだと考えています。スタッフが黒子になれるからこそ、うまく事案を解決できることもあります。 なんでもかんでも自分1人で解決しようとせず、チームプレーで仕事をするように心がけています。