第一東京弁護士会 所属 弁護士
    刑事弁護委員会 所属

鹿野 舞

かの まい

過去の人生で苦労したこと

 最初に躓いたのは『挫折』なんて言葉も知らなかった3歳の頃、通っていたリトミックスクールで自分だけスキップが出来ないと気づいたときです。軽やかに跳ねる友人たちの左右の足の理屈がどうしても理解できませんでした。連日、冷蔵庫につかまって猛特訓をし、次の週には何食わぬ顔をして踊ってみせましたが…みんなと同じに出来なかったという傷は残りました。
 あの時から私の根本は何も変わっていません。勿論、どんなに努力しても帳尻合わせが出来なかったこともあります。弱くてダメダメな自分は絶対に悟られたくないのに、からだが先に悲鳴をあげて全身蕁麻疹に覆われたこともあります。
 それでも強くありたいと願って踏ん張るのは、あの時、私を支えてくれた冷蔵庫が「人」の姿になっていることに気づいたからです。どん底だと思った時には、不思議と手を伸ばして立ち上がらせてくれる「冷蔵庫」に出会えています。たくさんの手に引き上げられて今の私は在るのだと思っています。

出身地 東京都
出身校 早稲田大学
上智大学法科大学院
趣味 音楽鑑賞
好きな言葉 終わらせる勇気があるなら続きを選ぶ恐怖にも勝てる
(BUMP OF CHICKEN)

相談者、依頼者に伝えたいこと

 「素のままでいらしてください」
 ここをご覧の貴方は、心やからだに何かしらの痛みを抱えている方だと思います。何を話そうか、どう伝えようかなんて悩まないでください。気構えることもありません。
 思うまま、感じているままにお話ししてください。一緒に悩みましょう。一緒に考えましょう。そして時には一緒に怒り一緒に泣きましょう。
 その中で貴方が本当に望んでいること、幸せになれる方法を探しましょう。私たちは法律のプロですが、その答えは十人十色です。数学のように明確な正解なんてないのです。貴方にとってのベストアンサーをみつける、それが私たちの仕事です。
 法律事務所の敷居が高いなんていうのはウンと昔のお話です。サリュの扉をたたいてください。貴方だけの正解を一緒にみつけましょう。

仕事の中で心がけていること

 至極当たり前のことですが「依頼者を守る」ということ。そして「私らしく、あがく」ということ。
 弁護士は天職だと思っています。正確には天職だと言える自分でありたいと思っています。相談者・依頼者にとってサリュは心許せる場所、サリュに来たからもう大丈夫!と安心して頂けるような温かい空間を作りたいといつも心がけています。
 今、私がしなければならないことは何か…今、求められていることは何か…私だから出来ること、私にしか出来ないこと。生涯、模索し続けてジタバタとあがこうと思っています。でも私らしく明るく笑いながら楽しく。
 歩み続けたカメは昼寝をしたウサギに追いついて追い抜くことが出来ました。水中でどんなに水かきを動かしていても白鳥は優雅にしか見えません。私はそんな弁護士でありたいと心がけています。

弁護士&リーガルスタッフ
Lawyer & Legal staff

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