神奈川県弁護士会 所属 弁護士
    犯罪被害者支援委員会 所属

齋藤 雄大

さいとう ゆうた

過去の人生で苦労したこと

 20歳までプロを目指して音楽活動をしていました。本気で取り組んでいましたがうまくいかず、これからどう生きていこうかと途方に暮れました。音楽の夢を理解してくれていた大学の恩師が法律家の道をすすめてくれたおかげで、思い切って方針転換し、24歳のとき、司法試験に合格することができました。
 弁護士2年目のときに指定難病疾患にかかって倒れ、1か月で12kgほど体重が落ち、辛い日々が続きました。妻の支えや前代表・谷のアドバイス、周囲の理解等のおかげで、今はすっかり元気になりました。仕事にも支障はまったくありません。
 挫折や苦労は他にも多くありましたが、振り返ると、どんなときも周囲の人の支えがあったからこそ挫折や苦労を乗り越えることができたのだと痛感します。

出身地 東京都
出身校 早稲田大学法学部
一橋大学法科大学院
趣味 クラシックギター、コーヒー(焙煎から抽出まで)、食べ歩きなど
好きな言葉 継続は力なり

相談者、依頼者に伝えたいこと

 理不尽なことで嫌な思いをしたとき、納得がいかないとき、それについて訴える権利があると言われても、なかなか声を大にして主張できない方が多いのではないでしょうか。
 実は私も、弁護士という身でありながら、自分自身がトラブルに巻き込まれると、主張することに疲れてしまい、諦めてしまうことが多くあります。大切な人のことだと真剣に、強気に、諦めずに主張できるのですが、自分のこととなると、どこか気が引けてしまう。疲れてしまう。それくらい、権利を主張するというのは大変なことなのです。
 ですから、自分一人で抱え込まないで、まずは相談にいらしてください。その場でご依頼いただく必要はありません。相談だけでも構いません。弁護士は依頼者の徹底的な味方です。ご依頼いただいた際には、私があなたの代わりに精一杯戦います。

仕事の中で心がけていること

 とにかく美しい文章で勝負することです。美辞麗句を並べ立てて過度に修飾された文章ではなく、誰が見てもわかりやすく、無駄がなく、洗練された文章という意味です。
 体操の内村選手が「美しい体操」を信条にしているというのは有名ですが、まさにそのようなイメージです。法律家にとって言葉は武器です。研ぎ澄まされた美しい文章はこれ以上ない武器になります。
 また、ストーリーを大切にしています。主張したい事実を断片的に述べるのではなく、一連の流れのあるストーリーとして書面で語ることで、説得力が格段に増します。
 完全に負け筋の事件で、一般的には泥臭い戦い方しかできないような局面でも、事実を適切に抽出し、できるかぎりストーリーのある美しい文章で主張することを心がけています。それが、依頼者の主張を代弁する弁護士としてもっともあるべき姿であると思っています。

弁護士&リーガルスタッフ
Lawyer & Legal staff

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