Q サリュへ依頼する前はどのような状況でしたか

 交通事故で股関節の軟骨を損傷し、痛みが継続して数ヶ月が経過したころ、加害者側の保険会社より、レントゲンなどの画像上、損傷が見当たらないとされ、事故から数ヶ月で、通院治療費を一方的に打ち切られました。

Q 弁護士を探そうと思ったきっかけは何ですか

 加害者側の保険会社の一方的な治療費の打ち切りに対して、私一人で抗議していたところ、主治医と保険会社との間でも、私の病状に関する見解が全く一致せず、次第に保険会社の電話対応も担当者を頻繁に変えるようになり、まともな対応がありませんでした。
 さらに、加害者側の保険会社は、弁護士を代理人に立ててきたため、個人での対処に限界を感じたからです。

Q 依頼した時にサリュに期待したことは何ですか

 ひと言でいえば、証拠もなく、当方の言い分を聞き入れない加害者側の保険会社の姿勢に一撃を加えたかったのです。
 保険会社も営利で事業を行っているのは理解できますが、彼らは賠償額を減少させる事だけが目標で、一部上場企業ともあろうものが、主治医の医学的証拠が自分たちにとって都合が悪いと向き合わず、私を診断したこともない会社お抱えの医師の意見書で対抗してくる。
 このような不義は、私は断じて認めません。
 そんな会社は社会的存在意義などありません。
 話が長くなりましたが、それを示す為には、私では法的知識が足りず、共に戦っていただける戦友を期待しておりました。

Q 事件が進行している最中にはどんな思いでしたか

 人は場数を踏むと物事のポイントを押さえる事ができるようになります。
 当時の私は、「裁判とはいかに医学上の証拠を積み上げるか」が、最も重要な点だと考えていましたが、総合的なストーリーのようなものも必要であったと思います。
 その点をうまくフォローして頂けたことで、より医証に説得力をつける事ができ、進行中、私の足りない点をうまく補って頂けました。

Q サリュに問い合わせたきっかけと第一印象を教えてください

 当時、私には弁護士さんの知り合いがなく、インターネットを検索してみても、特に交通事故に強い弁護士などをうたったところもありませんでした。
 サリュさんに最初に伺ったのも、「多人数でやっているようなので、いろいろな見地をお持ちなのかな・・・」と思ってのことでした。
 今、振り返れば、この頃は、私自身が少し人間不信に陥っており、サリュさんにとても良い印象を持ったにもかかわらず、他の弁護士さんなど複数の中から選んだほうが良いのか判断に迷いました。
 その後、谷先生と面談し、一問一答をしていただいている内に、「この人と一緒にやれたら結果が出なかったとしても、納得してその後を生きられる」と思い、お願いしました。

Q サリュに依頼して良かったことは何ですか

 訴訟上での対策をして頂けただけではなく、本当に苦しくて、ややもすれば挫けそうになる私を支えて頂きました。
 私がサリュさんを戦友と呼ぶのは真にこの点で、普通であれば、多くの場合、それは困難だと思うからです。
 なぜなら、損害を賠償してもらうには、私のように100%の被害者であろうが、損害を立証する責任はこちらにあります。ですが、そもそも今日の医学はまだ発展途上であり、人体の問題点について、全てを説明することもできませんし、また、解明することもできません。しかしながら、加害者側の保険会社はそこをついてくるため、思うようにはいきません。
 私自身、身体は痛むのに、その立証が第三者にうまく理解してもらえないと、とても鬱屈した気持ちになりました。しかし、目標を共にする専門家が理解を示し、親身な人格者だと感じることが出来ましたので、私の気持ちは癒されました。
 そうして、数年の長きに渡り、私は戦い抜くことができました。

Q 弁護士を探してこのサイトを見ている方へメッセージをお願いします

 泥棒にも三分の理ということわざがあるように、訴訟上での相手の言い分には、こんなに苦しめられるんだと強く感じました。
 理解しがたい理屈を主張され、私は、「なぜ被害者なのにそういう主張をされなければならないのか?」と感じることが多くあり、本当にハードです。
 こういった厳しい現実に、一人では心が折れてしまう方も多いと思います。
 しかし、それでも背中を支えてくださった専門家と二人三脚であったからこそ、私は、訴訟を乗り切ることができました。
 もう訴訟から随分年月が過ぎましたが、私は、サリュさんの誠意ある献身を忘れる事はありません。
 真に彼らは背中を預ける戦友でありました。